シュウ＆ダークスター　ＶＳバッカス＆フォレストナイト

「こんにちは、エルシィです。シュウさんの掲載ＡＣとの戦闘結果を、
　バッカスさんが投稿してきてくれたので、紹介します。」
「両者のＡＣともに、ＡＣＭｏＡクリアアリーナに所属しているという点で、
　興味深い対戦だな。」
「そーなの。」

ＲＡＮＫ　XX ＰＩＬＯＴ：シュウ　　　　　　　　 Ａ．Ｃ．：ダークスター

ＲＡＮＫ　XX ＰＩＬＯＴ：バッカス　　　　　　　　　　　 Ａ．Ｃ．：フォレストナイト

NOW PRINTING	かっこよさを追求した機体。性能の 面でも、バランスが取れているので、 オールレンジに対応できる（と思う）。 戦闘ロジックは、出来る限り作者に 似せたつもり。		ごつさを追求したため、機動力は落ちたが、 とても堅い機体。色彩は深い森をイメージ。 自然をこよなく愛すため、この機体名に。 しかし、護衛系ミッションは好まない。
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「右手武器は一緒だけど、高機動型と重装甲型・・・どういう戦いになると思う？」
「フォレストナイトとしては、ロケット弾は気にせず、着地時などに丁寧にライフルを
　当てていけばいいだろう。」
「あの装甲にロケット弾は効かないものね。」
「その通りさ。だが、カラサワライフルもブレード攻撃も痛い攻撃だ。注意しないと
　機動力で劣っている分、苦戦するだろう。」

海底にある実験用の巨大ドーム状施設。 比較的、浅い場所にあるため、ＭＡＰは 明るく、視認による戦闘もできる。スタート は近接位置からなので、開始後、ブレード 戦闘に持ちこむことも可能。ドーム外壁は 滑らかで機動運動の妨げになる物はない。

対戦結果

「では、バッカスさんの戦闘結果報告を掲載します。
　できるだけ原文通りにしてありますが、冗長な部分などは省略させて
　いただきました。ご了承ください。」

−以下、バッカスさんの戦闘結果報告文−

「ダークスターは、開戦当初から、浮上し、上空からカラサワを撃ってきた。
　最初の一発を喰らわした私は、出来るだけ上空からの攻撃を避けながら、
　常にダークスターの真下（やや後ろ）を陣取り、降りてきたところを、
　カラサワで狙い撃ちという方法を採る。
　結果、順調にダークスターのＡＰを削っていた。が、ダークスターの残ＡＰが、
　２０００近くまで削られたところで、接近戦になり、双方、抜刀する。
　斬り合いがが楽しめると思ったが、向こうの方が腕のふりが速く、一方的に
　斬られてしまったので、仕方なく一時離脱、距離を取る。
　そこで、しばらくカラサワ撃ち合うが、あまり当たらない。

　しばらくして、再びダークスターが斬り合いを挑んできた。
　今度は、やや後ろに下がり、撃ちつつ飛ぶ。着地時を狙うように
　ダークスターはブレード攻撃で追い続ける…。

　降りられない…。

　しかし、このままチャージング状態になるわけにもいかないので、覚悟を決め着地し、
　光波のダメージ（至近距離なので、爆風を自らも受ける）を無視して放ち、
　勝利した。予想していたほどには、カラサワを撃たなかった…

　戦闘終了時のデータは次の通り。
　　フォレスト　　　　　ＡＰ４５６２　カラサワ　２５発　ミサイル　４８発
　　ダークスター　　　ＡＰ　　　０　カラサワ　３９発　ロケット　４４発」

−ここまで、バッカスさんの戦闘結果報告文−

「なんだか、実力を発揮できないまま、ダークスターはやられちゃった感じね。」
「装弾数も１〜２割程度しか使ってないからな。ま、報告にあるように、
　近接距離でのブレード戦闘が多かったこともあって、消費した弾数が
　少ないんだろう。」
「それにしても、”上空からの攻撃を避けながら、常にダークスターの真下
　（やや後ろ）を陣取り、着地した瞬間を狙い撃つ！”なんてこと、
　重量二足で、できちゃうのは驚いちゃった。まさにＡＣはレイヴンが乗って
　初めて真価を発揮するっていう良い見本ね。♪」
「そういうことさ。」