ＲＡＮＫ XX |
|
ＲＡＮＫ XX |
|
NOW |
カラサワとＥサブ大嫌いで、高火力武器 |
NOW |
「足はやっぱり５０２」という趣味と |
ＲＡＮＫ XX |
|
ＲＡＮＫ XX |
|
NOW |
カラサワとＥサブ大嫌いで、高火力武器 |
NOW |
「足はやっぱり５０２」という趣味と |
|
|
海底にある実験用の巨大ドーム状施設。 |
対戦結果
「では、貴倭さんの戦闘結果報告を掲載します。
できるだけ原文通りにしてありますが、冗長な部分などは省略させて
いただきました。ご了承ください。」
−以下、貴倭さんの戦闘結果報告文−
この結果報告は初戦での戦闘結果を御報告しているものです。
その武器選択から、広いマップがあまり好きではない「天衣」。
開始早々一直線に敵にダッシュ、建物をジャンプ、空中で「月夜」を狙う。
支柱の陰にいた「月夜」が、ジャンプで支柱を越えてきた。
「支柱から出たらバズーカを見舞う」タイミングを見計らい、トリガーを引き絞る。
ヴイィィン。
ブレードがでた。「え〜〜〜〜〜！？」
ボタンを間違えた様だ、
そんな「天衣」にＥスナが直撃、ＡＰ８０５９−＞６９２１に、凄まじい威力だ。
すぐさま旋回し、ＦＣＳに「月夜」を捕らえる、しかし、この時すでに一発目の
「核」が発射されていた事を「天衣」は知らなかった。
いつもの様に低空ホバーからのバズーカ、重量級なので良く当たる。
だが減らすＡＰは一発２００程度、「やはり斬らなくては」多少強引に近づく。
抜刀、しかし明らかにタイミングを逃し着水する「天衣」。
その至近距離で「核」が水面に着弾。
直撃ではないのでＡＰの被害こそ少ないものの、知らない内に
追いかけられていた、と言う恐怖が背筋を凍らせる。
だが、いつまでも震えてはいられない、近づかなければ勝ちは無い。
近距離で射撃戦を展開しつつ機会をを伺う。
その時、「月夜」が着地から歩いた。
「チャンス」ホバーで近づき抜刀、空中斬りを決めるも着地失敗。
その隙を地上斬りで返される。
月夜 ＡＰ７０６６ Ｅスナ８ 核２ 垂直３８
天衣 ＡＰ５４６３ バズ ７１ ロケット ５０
その後も近距離での射撃を重視しつつチャンスを待つ。
斬れる場面は幾つかあったが、焦りの為、タイミングを逃しまくる。
着地、また至近距離で「核」が爆発、２発目だ。
何時撃たれたのか解らない、直撃では無いが動きを止めるのは危険だ。
近距離戦を挑み続ける、「天衣」にはこの闘い方しか無い。
バズーカでプレッシャーをかける。
「月夜」がジャンプで接近して来た、空中で近づく「月夜」と「天衣」。
斬れる！！
抜刀しかかった「天衣」に、「月夜」は超至近距離から３発目の「核」を発射した。
直撃。
月夜 ＡＰ４８５１ Ｅスナ６ 核１ 垂直３８
天衣 ＡＰ２６６９ バズ５３ ロケット５０
２５００ものＡＰを持っていかれる、さすが最終兵器。
「核」はあと１発、撃たせたくない。
ならば斬るしかない、さらに近距離でバズーカを放ち続ける。
そして再び「月夜」が着地から歩いた。
多少遠いがブレホをかけて近づき斬撃をＨＩＴ！、ＡＰ３０９１へ。
すぐさま旋回しながらバズーカを当てていく、
それに耐えきれなくなったのか「月夜」が羽ばたいた。
逃がさないっ！！
ブレホで追いかける、絶好のポジショニングから空中斬り！！
月夜 ＡＰ ０ Ｅスナ５ 核１ 垂直３８
天衣 ＡＰ２６６９ バズ４７ ロケット５０
羽をもがれ落下していく「月夜」を見ながら、貴倭はこの勝利を素直に喜べないでいた。
３発中２発の「核」が偶然にも直撃しなかったと言う好運。
それによりもたらされた勝利である事を、貴倭は解っていたからだ。
「あと１発の直撃があれば、ああなっていたのはオレの方かな、、、、、」
貴倭は複雑な面持ちで、「天衣」を通常モードに移行した。
以上です、近距離戦に徹した事で、垂直ミサイルを撃たれなかった事と、Ｅスナ
の的を絞らせなかった事、そして最後にも書いた様に、２発もの「核」が直撃し
なかったと言う好運が、最大の勝因だと思います。
−ここまで、貴倭さんの戦闘結果報告文−
