ＣＵＳＴＯＭアリーナ「ＡＣＭｏＡクリア」所属
Ｙ−ＴＡ　の駆る　アルトクリーフ　の紹介

「こんにちは、エルシィです。今回、紹介するのは、Ｙ−ＴＡさんの
　駆る　アルトクリーフ　です。このアリーナ所属ってことで、
　もちろん、ＡＣＭｏＡクリア時の機体です。」
「ほう、バズーカ装備機か、始めてじゃないか？」
「そーなの。しかもＷＧ−Ｂ２１８０のほう。威力が大きいから
　脅威よね。」
「エルシィは、バズーカの回避が苦手だからな。」
「長距離なら回避できるもん。」
「そりゃ、長距離なら、な。」

ＲＡＮＫ　ＸＸ ＰＩＬＯＴ：Ｙ−ＴＡ　　　　　　 Ａ．Ｃ．：アルトクリーフ

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重量機体の高装甲を維持したまま 中量級以上(？)の機動性の確保を した機体。重量機体なのにブレード 戦が好きな変な機体でもある




機体色

BASE

OPTIONAL

DETAIL

JOINT

R

G

B

R

G

B

R

G

B

R

G

B

ＨＥＡＤ

５５

５０

３０

３０

２５

２０

３８

０

０

２０

２０

２０

ＣＯＲＥ

５５

５０

０

５５

５０

３０

５５

５５

５５

１０

３０

２５

ＡＲＭＳ

５５

５０

３０

１０

３０

２５

５５

５５

５５

１５

１５

１５

ＬＥＧＳ

５５

５０

３０

１０

３０

２５

５５

５５

５５

１５

１５

１５


「機動性の源はＢ−ＰＴ０００とＧＢＸ−ＴＬの組み合わせによる
　長時間のブースター機動ってわけね。」
「その通りだ。歩行時は悲しくなるほど遅いが、機動運動時は
　標準二足並みに動けるのは確かだ。それに武装も実弾系
　だから、エネルギー不足で攻撃できない、なんてこともない。」
「重量級だから、当然、丈夫、と。」
「実弾系だけで武装しているＡＣだと、大変な相手だろうな。」
「それってジェーン�Vだと大変って言ってない？」
「そういうことさ。」

機体構成

	パーツ			ＯＰＴＩＯＮ
ヘッド	ＨＤ−ＲＥＤＥＹＥ		■	ＳＰ−ＭＡＷ
コア	ＸＸＬ−Ｄ０		□	ＳＰ−ＪＡＭ
アーム	ＡＮ−８６３−Ｂ		□	ＳＰ−Ｍ／ＡＵＴＯ
レッグ	ＬＮ−３００１		■	ＳＰ−ＡＢＳ
ブースター	Ｂ−ＰＴ０００		□	ＳＰ−ＳＡＰ
ジェネレーター	ＧＢＸ−ＴＬ		□	ＳＰ−ＣＮＤ−Ｋ
ＦＣＳ	ＦＢＭＢ−１８Ｘ		□	ＳＰ−ＡＸＬ
右腕武器	ＷＧ−Ｂ２１８０		■	ＳＰ−Ｓ／ＳＣＲ
左腕武器	ＬＳ−９９−ＭＯＯＮＬＩＧＨＴ		■	ＳＰ−Ｅ／ＳＣＲ
右肩武器	なし		□	ＳＰ−ＥＨ
左肩武器	ＷＭ−ＳＭＳＳ２４		□	ＳＰ−Ｅ＋
備考	なし		□	ＳＰ−ＤＥｔｑ
−	−		□	ＳＰ−ＡＢＳ−Ｒｅ


「とにかく頑丈なのね。ミサイルは機動回避するか、無視しちゃうって
　ところかしら？」
「まぁ、機動回避するんだろうが、無視できるだけの装甲もある。
　なんといっても、近距離ならバズーカも命中するからな。
　ブレード戦闘も、腕がよければ十分に行えることだろう。」
「重量機でブレード戦？」
「バズーカで相手の動きを止めて、斬撃に繋げるんだ。ブースター
　の性能がいいから、できない連携じゃない。」
「このバズーカ、爆風効果もあるから、大変かも。」
「障害物の多いところだと、苦労させられるかもしれんな。回避した
　つもりが、衝撃を食らうことも考えられる。」
「威力があるから、それだけでも困る武器なのに。」
「そうだな。」

機体性能


攻撃力	６７６１		ＥＰ	５７９２／９０５５
防御力	４４２６		ＬＥＧＳ　ＷＰ	６５８２／６６００
安定性	３３１８		ＣＯＲＥ　ＷＰ	２９６７／３３２０
機動性能	４６００
移動性能	１５３０		総合ポイント	２０６９４
旋回性能	１０７０		評価	ＧＲＥＡＴ
上昇性能	２０００
レーダー性能	１５８９		ＡＰ	９３８３
レーダー有効範囲	５９８		ＷＥＩＧＨＴ	９７１９
ＦＣＳの機能性能	９９１		ＰＲＩＣＥ	９３４８００




ARMORD CORR ASSEMBLE TOOL Ver0.16			作者：TAL
静止時余剰E（MAX　5985）	４７９９		地上ブースト速度（MAX　63）	６３．２
移動時余剰E（MAX　2985）	３２６３		空中ブースト速度（MAX　49）	４２．１
実弾防御＆D係数	２４０１（１１）		空中ブースト加速（MAX　63）	５２．６
E防御＆D係数	２０２５（２１）


「数値を見る限りでは典型的な重量人型ＡＣね」
「レーダー範囲が狭いのが、多少、気になるところだが、腕で
　十分カバーできるレベルだな。」
「やっぱり、至近距離でブレード戦闘に持ちこむのが有利？」
「バズーカを回避できれば、な。」

コンピュータの戦闘パターン設定


RANKER　LOGIC	設定１	設定２
REBEL　POINT	０	０
SHOOT　FREQ	４３％	５８％
BLADE　FREQ	１００％	１００％
LOCK　FREQ	１００％	１００％
AVOID　FREQ	９０％	７０％
FLY　FREQ	８６％	５０％
RANGE　TYPE	Ｌ４６％	Ｓ５０％

　　※設定２の場合は、ジェネレータをＧＢＧ−１００００に
　　　　変更してください。

「で、レイヴン”Ｙ−ＴＡ”の設定した戦闘ロジックがこれだ。」
「本人似？」
「本当はＦＬＹロジックをもっと低くしたかったそうだ。地上をブースター
　機動で常に動き続けるというのがレイヴン”Ｙ−ＴＡ”のパターンなんだが、
　重量機でＦＬＹロジックを低くすると、なぜか歩く時間が長くなるという
　致命的な欠点があるせいで、仕方なく、ＦＬＹロジックを高く設定した
　ということだと。」
「いまいち納得できる出来じゃないの？」
「本人が戦うと、残ＡＰ６０００ぐらいで勝利できるそうだから、
　納得はできないだろうな。」
「ふーん。」
「で、挑戦してみるかい？」
「うん。」

　「Ｙ−ＴＡ＆アルトクリーフ　ＶＳ　エルシィ＆ジェーン�V」へ進む。

「３回目で勝てたけど、詳細報告は後日ってことにするわ。
　夜も遅いし。」
「そうだな。だが、忘れないうちに早めに提出するように、な。」
「うん。」

・・・１９９９年１２月３日
「えっと、Ｙ−ＴＡさんから、新しい戦闘パターンの投稿がきたの。
　上の表にある設定２で、ジェネレータをＧＢＧ−１００００に変更
　する必要があるんだけど、本人にかなり似た動きになるんですって。」
「なんでまた、ジェネレータを交換するんだい？」
「ＧＢＸ−ＴＬジェネレータを搭載すると、歩行する頻度が上がるらしいの。」
「構造上の欠陥かもしれないな。」
「搭載するジェネレータで動きが変わるなんて不思議ね。」
「・・・で挑戦してみるのかい？」
「また、今度。今夜は遅いし。」

「そうだな。では、次の機体が投稿されるまで、さらばだ」
「ばいばーい」