ＣＵＳＴＯＭアリーナ「機体額５０万以下」所属
エルシィ（Ｄ）　の駆る　ジェーン５００ｋ　の紹介

「こんにちは、エルシィです。今回、紹介するのは、
　私の機体”ジェーン５００ｋ”です。」
「このアリーナでの対戦用にジェーン�Vをチューニングし直した奴だな？」
「そーなの。かなり苦戦したけど、なかなかの出来だと思うわ♪」
「ほう？」

ＲＡＮＫ　ＸＸ ＰＩＬＯＴ：エルシィ　　　　　　　　　 Ａ．Ｃ．：ジェーン５００ｋ

NOW PRINTING

アリーナ専属レイヴンとして活躍している エルシィがジェーン�Vを修正した廉価版。 機体特性はほとんど変わらない。 ミサイルの弾数が少ないのが悩み。


「そんなわけで、ジェーン�Vのもっている特徴をなるべく残すように
　注意してチューニングしたの。」
「どのあたりを注意したんだ？」
「えっと、注意したのは以下の点よ。
　１．ヘッドパーツは高性能コンピュータ搭載♪
　２．レーダーは当然、装備（ミサイル表示必須）♪
　３．右腕武器はＷＧ−ＲＦＭ１１８♪
　４．左腕武器にＬＳ−９９−ＭＯＯＮＬＩＧＨＴ♪
　５．肩にミサイルを装備♪
　６．レッグパーツは標準二足タイプ♪」

「・・・その条件を満たせば、確かにジェーン�V似になるだろうな。」
「簡単そうにいうけど、ＷＧ−ＲＦＭ１１８って値段が高いから、
　機体を組むの苦労したのよぉ！？」
「条件１〜４をクリアするだけでコスト圧迫間違いなし、だろ。」
「そーなの。（T_T）」

機体構成

	パーツ			ＯＰＴＩＯＮ
ヘッド	ＨＤ−REDEYE		■	ＳＰ−ＭＡＷ
コア	XCA−００		□	ＳＰ−ＪＡＭ
アーム	ＡＮ−２５		□	ＳＰ−Ｍ／ＡＵＴＯ
レッグ	ＬＮ−１００１		□	ＳＰ−ＡＢＳ
ブースター	Ｂ−Ｔ００１		□	ＳＰ−ＳＡＰ
ジェネレーター	ＧＢＧ−１００００		■	ＳＰ−ＣＮＤ−Ｋ
ＦＣＳ	ＱＸ−２１		□	ＳＰ−ＡＸＬ
右腕武器	ＷＧ−ＲＦＭ１１８		□	ＳＰ−Ｓ／ＳＣＲ
左腕武器	ＬＳ−９９−ＭＯＯＮＬＩＧＨＴ		□	ＳＰ−Ｅ／ＳＣＲ
右肩武器	なし		□	ＳＰ−ＥＨ
左肩武器	WＭ−Ｌ２０１		□	ＳＰ−Ｅ＋
備考	なし		□	ＳＰ−ＤＥｔｑ
−	−		□	ＳＰ−ＡＢＳ−Ｒｅ


「ヘッドパーツでレーダー装備＆高性能コンピュータ装備だと、
　どうしてもＨＤ−ＲＥＤＥＹＥになっちゃたの。」
「このパーツは嫌いなのかい？」
「いかにも悪役って感じがしない？
「独特の迫力があっていいと思うが。」
「主観の相違って奴ね。」
「ま、そんなところか。・・・で、武器に費用をかけたから機体のほうは
　安上がりになるようにパーツを選択した、というわけだな？」
「半分当たり。後は、機体の機動特性をジェーン�Vに近づけるために
　努力したの。」
「具体的には？」
「ブースターの出力と機体重量のバランスをジェーン�Vとほとんど同じに
　することで、ブースター機動時の動きをほぼ同一にしたわ。」
「そいつはご苦労なことだな。・・・で、なんでそんなことしたんだ？」
「ジェーン５００ｋにＢ−ＶＲ−３３をつけると機体の機動性能が上がりすぎて、
　ジェーン�Vに戻ったときに勘を取り戻すのが大変だったの。」
「だから、同じ機体特性にした、と。」
「そういうこと♪」

機体性能


攻撃力	７４４１		ＥＰ	４３１６／９９８８
防御力	３０４９		ＬＥＧＳ　ＷＰ	４３４０／４５２０
安定性	１０１８		ＣＯＲＥ　ＷＰ	１７０１／２７７０
機動性能	５９２０
移動性能	２７７０		総合ポイント	１８２７６
旋回性能	１１５０		評価	ＦＩＮＥ
上昇性能	２０００
レーダー性能	８４８		ＡＰ	８６１１
レーダー有効範囲	５９８		ＷＥＩＧＨＴ	６３０６
ＦＣＳの機能性能	８４８		ＰＲＩＣＥ	４８７７００


「この装甲・・・紙だな。後はごく普通の標準二足ＡＣといったところか。
　まぁ、攻撃力も高めなほうといえる、な。」
「ほんとは、ＳＣＲ系のＯＰＴＩＯＮも装備したかったんだけど、どうしても
　ＰＲＩＣＥが足りなかったの。」
「駆け出しのレイヴンがＯＰＴＩＯＮに手をだすわけないからな。
　このアリーナに登録する以上、予想できた話だな。」
「でも、５０万Ｃって想像以上にパーツの選択で悩むわね。高い武器も
　買えなくは無いけど、そうすると機体バランスが崩れるし。」
「レイヴン”ｓｈａｄｏｗ”も上手い制限を考えたもんだな。」
「同感♪」

コンピュータの戦闘パターン設定


RANKER　LOGIC	設定
REBEL　POINT	０
SHOOT　FREQ	１００％
BLADE　FREQ	１００％
LOCK　FREQ	８０％
AVOID　FREQ	７０％
FLY　FREQ	９０％
RANGE　TYPE	Ｓ５０％


「えっと、私に良く似た戦闘ロジックです。」
「ジェーン�Vの時と全然、変わってないな。」
「言われてみれば、そうね。でも、ほんと、そっくりなの。
　おかげで対戦すると面白いのよね。（笑）
　同じタイミングで斬撃を放ってくるんだもの。」
「で、紙一重の差で負けてるわけかい？」
「・・・たまには勝てるもん。（＾＾；）」

「では、次の機体が投稿されるまで、さらばだ」
「ばいばーい」