ＣＵＳＴＯＭアリーナ「機体額５０万以下」所属
紫苑　の駆る　ムーンドリーム　の紹介

「こんにちは、エルシィです。今回、紹介するのは、紫苑 さんの
　駆る ムーンドリーム です。紫苑さんはシュウさんの専属エンジニア
　の方なんですって。」
「ほう・・・元レイヴンでエンジニアなのか、エンジニアが趣味で
　ACに乗ってるのかわからんが、楽しみだな。」
「そういえば、私、アルフが乗ってるの、見たことないけど？」
「乗り心地が悪いから、乗らないのさ。」
「ふーん。」

ＲＡＮＫ　ＸＸ ＰＩＬＯＴ：紫苑　　　　　　　　 Ａ．Ｃ．；ムーンドリーム

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シュウの専属エンジニアである紫苑 （シオン）が特別に組んだ機体。 見た目はごついが、実は脆い。 しかし、その攻撃力は侮れない。


「なんだか重量級って雰囲気ね」
「まぁ、逆脚といいながらそうは見えないＬＢ−Ｈ２３０とＸＣＨ−０１の
　組み合わせだからそう見えるんだろう。右腕武器も大きい部類に
　入るＫＡＲＡＳＡＷＡだし、な。」
「それと、右肩装備のＷＭ−Ｓ４０／１が、いいアクセントになってる感じ♪」
「見た目だけかい？」
「実用レベルっていうよりは見た目・・・でしょ？」
「ま、強い武器じゃないがサブウェポンがあるのとないのでは、
　かなり違うもんだ。エルシィのジェーン５００ｋだってミサイルを
　装備しているじゃないか。」
「やっぱり、複数の攻撃パターンを持ってると攻撃パターンにも
　バリエーションが増えるでしょ。そういう意味でもこのＡＣって
　いい感じ。」
「ＫＡＲＡＳＡＷＡ装備機でも？」
「・・・のーこめんと（＾＾；）」

機体構成

	パーツ			ＯＰＴＩＯＮ
ヘッド	ＨＤ−２００２		□	ＳＰ−ＭＡＷ
コア	ＸＣＨ−０１		□	ＳＰ−ＪＡＭ
アーム	ＡＮ−１０１		□	ＳＰ−Ｍ／ＡＵＴＯ
レッグ	ＬＢ−Ｈ２３０		□	ＳＰ−ＡＢＳ
ブースター	ＢＰ−Ｔ００１		□	ＳＰ−ＳＡＰ
ジェネレーター	ＧＢＧ−ＸＲ		■	ＳＰ−ＣＮＤ−Ｋ
ＦＣＳ	ＱＸ−２１		□	ＳＰ−ＡＸＬ
右腕武器	ＷＧ−１−ＫＡＲＡＳＡＷＡ		□	ＳＰ−Ｓ／ＳＣＲ
左腕武器	ＬＳ−９９−ＭＯＯＮＬＩＧＨＴ		□	ＳＰ−Ｅ／ＳＣＲ
右肩武器	ＷＭ−Ｓ４０／１		□	ＳＰ−ＥＨ
左肩武器	なし		■	ＳＰ−Ｅ＋
備考	なし		□	ＳＰ−ＤＥｔｑ
−	−		□	ＳＰ−ＡＢＳ−Ｒｅ


「バックウェポンの値段が高くて、チューニングに苦労したんですって。」
「その結果がＷＭ−Ｓ４０／１か。ま、ＷＧ−１−ＫＡＲＡＳＡＷＡも、
　それなりの値段だし、仕方のないところだろう。」
「でも、ＷＧ−ＲＦＭ１１８より安いのよね。（笑）」
「不思議だ・・・」

機体性能


攻撃力	５１８４		ＥＰ	４９８６／８２０７
防御力	３３３５		ＬＥＧＳ　ＷＰ	５０７８／５１２４
安定性	２９５４		ＣＯＲＥ　ＷＰ	２６８４／３６００
機動性能	６０００
移動性能	２７５０		総合ポイント	１８３２０
旋回性能	１２５０		評価	ＦＩＮＥ
上昇性能	２０００
レーダー性能	８５０		ＡＰ	９３５２
レーダー有効範囲	６００		ＷＥＩＧＨＴ	８５３６
ＦＣＳの機能性能	２５０		ＰＲＩＣＥ	４９９５５０


「脅威の機動性能、安定性、そして攻撃力。レーダーも装備してるし、
　かなり手強そうな相手みたい。」
「レーダーはミサイル表示ＯＰＴＩＯＮがないから、一定レベル以上の
　腕がないと辛いが、な。もっともこれだけの運動性能があるんだ。
　ミサイルなんて、簡単に回避できることだろう。」
「逆脚だけに旋回速度も速いし、弱点らしいところがなさそうだわ。」
「エルシィが扱うなら致命的な特徴があるだろ？」
「むぅ、意地悪ね。主力武器がエネルギー系武器だってことくらいでしょ？
　あんまり弱点とはいえないわ。」
「ま、それでもないよりはマシさ。」

コンピュータの戦闘パターン設定


RANKER　LOGIC	設定
REBEL　POINT	０
SHOOT　FREQ	８７％
BLADE　FREQ	９５％
LOCK　FREQ	９０％
AVOID　FREQ	９３％
FLY　FREQ	３８％
RANGE　TYPE	Ｓ５８％


「で、これが紫苑さんの戦闘ロジックと。」
「趣味のレベルじゃないようだ。レイヴンと思って戦ったほうがいい。
　対戦してみるかい？」
「うん。」
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「８回目で勝利・・・。地底湖で戦ったけど、ほんと強かったわ。」
「とりあえず戦闘結果速報に掲載しておくが、早めに報告書を
　書くように。」
「はーい。・・・でも、いつ掲載されるのかしら（＾＾；）」
「掲載待ちの機体がアップし終えたら、だろうな。」
「・・・それっていつ？」
「なんとも言えないな。日々、投稿ＡＣが増加中という話も聞いている。」
「嬉しい悲鳴♪」
「ま、そんなところさ。では、次の機体が投稿されるまで、さらばだ」
「ばいばーい」