ＣＵＳＴＯＭアリーナ「機体額５０万以下」所属
人形使い　の駆る　ＧＢＸ−００　の紹介

「こんにちは、エルシィです。今回、紹介するのは、人形使い さんの
　駆る ＧＢＸ−００ です。」
「あぁ、エルシィ、レイヴン”人形使い”はちょっと違うんだ。
　ＣＵＳＴＯＭアリーナで使用されてる戦闘用コンピュータのチューニングを
　専門にやっていて、そっちを本業にしている数少ないレイヴンなのさ。」
「じゃ、ＧＢＸ−００も無人機なの？」
「戦闘用コンピュータが扱うことを前提にチューニングされている。」
「プログテック社の戦闘用ＡＩ搭載ＡＣのようなものね。」
「そんなとこだな。」

公表データ

ＲＡＮＫ　ＸＸ ＰＩＬＯＴ：人形使い　　　 Ａ．Ｃ．：ＧＢＸ−００

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強襲型試作軽ＡＣ、対白兵戦を 想定された短期決戦用機体。


「えっと、機体名ＧＢＸ−００っていうのは、ガン（Ｇ）・ブレード（Ｂ）型試作機（Ｘ）の
　０番って意味なんですって。」
「さすがに大量の戦闘用ＡＣをチューニングしているとそういった
　命名規則がないと管理できないんだろうな。」
「ラッドさんのＰＯＯＲアリーナにいるＡＣもそんなネーミングだったわ。」
「・・・ありゃ、手抜きに近い気がするんだが・・・」

機体構成

	パーツ			ＯＰＴＩＯＮ
ヘッド	ＨＤ−Ｘ１４８７		□	ＳＰ−ＭＡＷ
コア	ＸＸＬ−Ｄ０		□	ＳＰ−ＪＡＭ
アーム	ＡＮ−２０１		□	ＳＰ−Ｍ／ＡＵＴＯ
レッグ	ＬＮ−ＳＳＶＴ		■	ＳＰ−ＡＢＳ
ブースター	Ｂ−Ｐ３５１		□	ＳＰ−ＳＡＰ
ジェネレーター	ＧＢＧ−１００００		□	ＳＰ−ＣＮＤ−Ｋ
ＦＣＳ	ＱＸ−２１		□	ＳＰ−ＡＸＬ
右腕武器	ＷＧ−ＨＧ１		■	ＳＰ−Ｓ／ＳＣＲ
左腕武器	ＬＳ−９９−ＭＯＯＮＬＩＧＨＴ		□	ＳＰ−Ｅ／ＳＣＲ
右肩武器	なし		□	ＳＰ−ＥＨ
左肩武器	なし		□	ＳＰ−Ｅ＋
備考	なし		□	ＳＰ−ＤＥｔｑ
−	−		□	ＳＰ−ＡＢＳ−Ｒｅ


「とってもシンプルな機体ね。ハンドガン＋月光剣・・・典型的な剣豪タイプって
　感じでしょ？」
「まぁ、確かにそうなるか。レイブン”人形使い”の話では”こいつと接近戦を
　渡り合えるようになれば、世間一般のガンブレードプレイヤーのハシリの
　人たちと渡り合えるくらいにはなってるはず”ってところらしい。」
「渡り合えてもハシリの人達レベルなの？」
「本職のレイヴンなら、固めたら確実に斬るだろ？　さすがに擬似ロジックは
　そこまで絶妙なタイミングで斬ることはできないのさ。」
「そんなものなの・・・」
「あと、オプションのＳＰ−Ｓ／ＳＣＲだが、これは擬似ロジックの救済用に
　搭載しているそうだ。だから、挑戦するレイヴンの愛機がエネルギー兵器を
　メインにしているなら、ＳＰ−Ｅ／ＳＣＲに変更して欲しいそうだ。」
「ＰＲＩＣＥも変更可能なところで抑えられてるのはそのためね？」
「そういう話だ。」

機体性能


攻撃力	３０８１		ＥＰ	４９６３／９９８８
防御力	３４７８		ＬＥＧＳ　ＷＰ	３４４３／３５６０
安定性	１３９６		ＣＯＲＥ　ＷＰ	１６７３／３３２０
機動性能	９６８０
移動性能	４４５０		総合ポイント	１７８８５
旋回性能	１２３０		評価	ＦＩＮＥ
上昇性能	４０００
レーダー性能	２５０		ＡＰ	８３６５
レーダー有効範囲	０		ＷＥＩＧＨＴ	４９７１
ＦＣＳの機能性能	２５０		ＰＲＩＣＥ	４７１２００


「攻撃力、防御力が高くて機動性能は他の追随を許さないレベルだな。」
「上昇性能４０００って初めてじゃない？」
「そうだったかな。」
「大型ＦＣＳに最速の機動力なら、レーダーがなくても苦労はしないって
　ところかしら？」
「スナイパーＪと戦わせたら面白そうだな。」
「そうね（＾＾）」

コンピュータの戦闘パターン設定


RANKER　LOGIC	設定
REBEL　POINT	０
SHOOT　FREQ	１００％
BLADE　FREQ	１００％
LOCK　FREQ	９０％
AVOID　FREQ	４７％
FLY　FREQ	５５％
RANGE　TYPE	Ｓ９８％


「そんなわけで、ＧＢＸ−００の戦闘ロジックはこれだ。」
「ロックしたら撃つ、斬る、後はひたすら接近していくってところ？」
「ま、そんな感じだな。それなりに回避するし、飛行もするが
　飛びっぱなしというわけでもない。なかなかの強さを発揮しそうだな。」
「ＷＧ−ＨＧ１って機体の機動が止められるから苦手・・・」
「それに勝ってこそ腕も上がるというものさ。で、戦ってみるかい？」
「うん。」
　　　　　　　　　　・
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「７回目で勝利したけど、対戦結果速報だけとりあえず報告しておくね。
　詳細は後ほどってことにするわ。」
「早めに提出してくれ。・・・もっともＹＯＫＯの更新ペースが落ちてきている
　気がしないでもないが・・・。」

「では、次の機体が投稿されるまで、さらばだ」
「ばいばーい」