今日は、中指のキー操作を練習しました。
昨日までの復習と合わせると約２時間。
復習１時間、新しい指の操作で１時間。
思ったより時間が過ぎて行くのが早いものですね。
中指の担当分は、上下１キー×左右で、４キーの増加。
左上 た 右上 く
左上＋左親指 り 右上＋右親指 る
左上＋右親指 だ
左下 す 右下 ね
左下＋左親指 ろ 右下＋右親指 む
左下＋右親指 ず 右下＋左親指 ぺ
入力できる文字の種類は１１種類。順調、順調♪
・・・まだ、ローマ字入力の癖がかなり残ってるけど。
「ＹＯＫＯ、キーボードと心の動きを一つにしない？
それはとても気持ちのいいこと♪」
う・うん・・・
「ＹＯＫＯ、キーボードと心の動きを一つにしない？
それはとても気持ちのいいこと♪」
そうかもしれない・・・
「ＹＯＫＯ、キーボードと心の動きを一つにしない？
それはとても気持ちのいいこと♪」
がんばるぞぉー
・・・と、挫けそうになるたびに呪文を唱える今日この頃。（笑）
今日は、人差し指のキー操作を練習。（約１時間）
これまでのホームポジション以外に上下２個ずつ×左右で、
合計８キーを追加ってことですね。
左上 こさ 右上 らち
左上＋左親指 ゃれ 右上＋右親指 よに
左上＋右親指 ござ 右上＋左親指 ぱ
左下 ふへ 右下 めそ
左下＋左親指 やぃ 右下＋右親指 ぬゆ
左下＋右親指 ぶべ 右下＋左親指 ぷ
キーの位置なんてぜんぜんわからない分、キーボードを
みたりしないで、ひとつひとつ練習することができました。
ストレスは溜まりましたけど、それなりに成果はあった、と
言えるでしょう。
これで合計４９種の文字が入力できるようになりました。
来週中には中指、薬指、小指の入力パターンを練習し終えて
文章を入力できるようになりそーです。
「全てのキー入力パターンを網羅すれば、文章が入力
できるかもしれない。」
「あら、随分、楽観的ね。」
「希望的観測は人類の特権よ。」
「貴女のそういうところ、助かるわ。」
気を抜くと、ローマ字入力パターンで指が動いちゃう〜。（T_T）
ちょっち不安かも・・・。
親指シフトキーは、反対の手と合わせると濁音入力になる。
右手のホームポジションキー（ＨＰＫ） はときいん
右親指シフト＋右ＨＰＫ みおのょっ
左親指シフト＋右ＨＰＫ ばどぎ
左手のホームポジションキー（ＨＰＫ） うしてけせ
左親指シフト＋左ＨＰＫ をあなゅも
右親指シフト＋左ＨＰＫ じでげぜ
どっかで見た機構だな、と思ったんですけど、・・・わかりました。
これって、電脳戦記ヴァーチャロン オラトリオタングラムの
通常ショットとターボショットの関係に他ならないと。（笑）
右ショット＋右ターボと、右ショット＋左ターボの技が違う♪ という
のは、まさにオラタンそのもの♪
そう考えると、なんだかキー入力も楽しくなってきますね。
今日もとりあえず、１字間ほどキー入力を練習。
ホームポジションしか覚えてないのに、もう打てる文字は２７種類。
日々、着実に覚えている、という感じがしていいですね。
今日は、約１時間ほどキー入力の練習をしてみました。
親指シフトの便利なところは、あらゆるひらがなを１ストローク
（１キーまたは２キーの同時押し）で入力できること。
ローマ字なら、以下の文章は３０ストローク必要。
テキスト入力って面倒だよね。
これが、親指シフトだと２０ストロークでＯＫ。
単純に比較して同じ手の動きなら１．５倍速ってことですよね〜。
同側親指シフトとの同時押し 「をしてけも みおのょっ」
ホームポジション ノーマル入力「うしてけせ はときいん」
今日はＬｅｓｓｏｎ２で、同じ方向の親指シフトキーを入力することを
練習しました。これで、入力できる文字種は一気に２倍♪
ホームポジションしか使えませんけど。（笑）
２つのキーを同時押し、なんてプレイステーションのゲームの
コマンドみたいですね〜。
なにを思ったのか、一念発起して、親指シフトキーボードを購入。
３００ストローク／分を目指すもんね！
まぁ、志は高いほうがいいでしょ、ってことで、目標を決めてみました。
で、キー入力ソフトをダウンロードして、ホームポジションの練習を開始。
※購入したのはＦＭＶ−ＫＢ６１１。
箱には「ＦＭ／Ｖ専用だにょ。ＯＡＳＹＳを買わないと動かないにょ。」
などと書かれているが、そこは信者の多い親指シフト教。
様々なサイトで、ＤＯＳ／Ｖ機に組みこむための方法が掲載されてました。
で、日本語入力コンソーシアムにあったＷｉｎｄｏｗｓ９８用ドライバと
キー入力練習用フリーウェアをＧＥＴ♪
あっけなく、入力環境は整いました。
「ＹＯＫＯ、ホームポジションのキー配置は覚えた？」
「ホームポジションのキーは”うしてけせ はときいん”。多分、大丈夫です。」
「それじゃ、Ｌｅｓｓｏｎ１、開始。」
単純で、ホームポジションしか使わない平仮名だけの単語が現れる。
表示に合わせて入力
・ ピク
表示に合わせて入力
・ ピク、ピク
表示に合わせて入力
・ ピク、ピク、ピク
どっかーん
「やーめた。やめ、やめぇ。」
普段、２００キーストローク／分 程度の速度で入力するのが
普通だったＹＯＫＯにとって、一から再スタートというのは、
予想以上にストレスが溜まるものだったようである。
入力速度は５０ストローク／分、ミス入力１０％前後。
結局、３０分、かちゃかちゃとキー入力を行って
今日の親指シフトキーボードとのシンクロテストは終わった。
結局、この日記は通常の１０６キーボードに戻して、ローマ字入力で
入力している、という寒い状況である。
「慣れたローマ字入力をやって、何が悪いんだよ。」
「そうやって楽なことばかり数珠のように繋いで生きていくのね。」
「今まで慣れて来たんだ、やっとキー入力速度もそれなりに速くなったんだ。
なんで、いまさら親指シフトなのさ！」
※タイピングＥ計画などでそれなりに遊びましたし。
「あなたは、親指シフトを学ぼうとしたの？」
「したよ。」
「なぜ、学ぼうとしないの。」
「したよ。がんばったよ。」
「なぜ、学ぼうとしないの。」
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はぁ・・・親指シフトで入力できるようになるのはいつになるのかなぁ・・・。