☆選挙
自民党は「やる」と言いつつ、年金問題で改悪を強行したり、
出生率低下を採決後まで隠していたりと信用がおけない。
不採算決定な新幹線を作ってみたり、高速道路を延ばしてみたり…。
このペースで改革していったら、５０年、１００年とかかりそう。
未来も赤字だらけはまぁ間違いなし。
民主党は数は多いけど、頭数が揃わないから行動が伴わない。
行動原理もなーんか自民党に比べて新鮮味が薄い。
年金問題では自民党と揃って真っ黒だったし。
公明党は、某宗教団体と一体化ということもあって、ちと…。
共産党は、言ってることに現実味が薄い。
社民党は、何でも反対、が変わってないし…。
でも、どんな悪政でも甘んじて受けよう、というほど人生棄ててないし。
※政治に完全に無関心で投票しない＝どんな結果でも受け入れる、です。
考え方はどうであろうと権利を放棄するのですから…ね（＾＾；）
…どの政治家を選択しても、結果は同じというのも考えにくい。
少なくとも、嫌いな政治家以外に投票する、という選択肢は選びたい。
絶対値評価だと、全員×にしたいとこですが、それは無理なので。
仕方がないので相対評価と、消去法で投票する人を決めようかと 年金問題のように、
とにかく法案を通せちゃうのは過半数を占めてるから。
せめて、簡単に強行採決ができない程度には他の政党にがんばって欲しいです。
無関心層が１５％もいる（と予想される）っていうのは、
ある意味、幸せなことなんでしょうね。
どう転んでも、投獄されたり、徴兵されたりはしないだろうと
今の政治家を「信頼」してるんですから…。
☆エヴァＩＳ
まだ半分くらいしか書けていません。
明日か、明後日には掲載できるようにがんばります。
☆投稿作品
帰宅が遅れてしまい、更新は今日はちと無理です。ごめんなさい。
現在、ＡＢＣさんの「想いを受け継ぐもの ＲＥＮＥＷＡＬ」の新作？を
受け取っています。明日には掲載します。
☆雑記
台風も去り、台風がきてるのに釣りをしてるとか、海岸まで行って
遊んでるとか、同情しようのない人が亡くなりましたが、
それ以外に目立った死者がなかったのは良かったです（＾＾）
地震よりは、台風のほうが対策が進んでいるということでしょう。
それにしても、最近、異常ですよね。
この時期に台風がくるわ、勢力が衰えないまま、列島縦断したりと。
去ったら、去ったで、めちゃめちゃ気温が高くて茹っちゃいそうだし。
アメリカみたいに京都議定書を無視するのは論外としても、
その通りに実行しても、温暖化抑止にはまだ足りない、というのに
日本は、割り当て分クリアがほぼムリ、というのは…。
このまま暑くなれば、白樺の森はほとんど消滅しちゃうし
青森ではリンゴが採れなくなるとか。
なんか上手い策はないもんでしょうか…（＾＾；）
☆エヴァＩＳ
皆さんからポツポツと感想を戴き、気力が復活してきました。
今週はお休みしますが、来週は次のパートを掲載しまーす。
☆年金問題と出生率
毎度、毎度、不思議に思うのが、年金問題が絡むと出てくる出生率。
２００３年現在、１．２９だそうです。２．１を下回ると人口が
減少していくとか。
自然増減が顕著だった江戸時代から推測すると、日本という国土は
２６００万人程度しか養えないと予想されます。
まぁ、現代なら様々な技術が発展してるんで、５０００万くらいは
養えるかもしれません。
でも、その程度。
１億２千万人とも言う日本の人口の食糧事情の大半は、自国生産では
賄えないことくらいは、簡単に予想できます。
足りない分は外国から輸入することで維持してるわけです。
出生率が落ちても、人口半減してもいいのではないか、という
意見も出てくるような気はします。
でも、実際には教育水準が同等なら、頭数の多い国のほうが
豊かになります。誰も没落していく未来は好みではないでしょう。
ちょいと話が逸れました。
この問題だと、不思議と子供を生む＝女性、ということで、産まない
女性のことを差別する発言をする某東京都知事とか、ズレた発言を
する老人達が多いのは気になります。
結婚適齢期の男を集めて、聞いてみればいいんです。
「子供を３人養う気、ありますか」、と。
既に一人、子供がいる家庭でもいいです。
親に「もう一人、二人、子供を育てますか」と聞いてもいい。
子供は女性が単体生殖で産むものでもないし、母親だけで
育てるものでもない（シングルマザーは増加傾向にありますが
子供を育てるのに親１名というのは様々な意味で負担が大きい
という点は多くの人が同意するでしょう）ことくらい、
わかっても良さそうなのに、そこを指摘する人が少ない。
まだ元気がある女性陣に比べて、気力も生命力も失せている
同年代の男性陣の貧弱さを考えると、出生率低下が進むのは
当然の帰結なのかな、とも思います。
遠洋漁業に旦那が出てる家庭なんて、１年の大半は男親は
いないわけですが、それでも母親はなんとかやってるわけで、
「亭主元気で留守がいい」
なんて言葉が昔、流行ったのも家庭における男親の存在感の
希薄さを表す現象だったんでしょう（＾＾；）
経済的に豊かになったはずなのに、養える子供の人数が
増えていない、という社会システムの問題とか、
育児、家事、仕事、妻としての役割を担っている女性に比べて
育児×、家事×、夫×、仕事△という男性の不甲斐なさを
どうにかするほうが先のように思えるのです。
…と、ここまで考えて頭が痛くなったのでした。
この問題、か〜なり根が深そうです。
☆雑記
ゆるゆるフェミニン 作：戸田聖子
あのasahi.comで連載されてる週間連載１ページ漫画なんですが、
アサヒ系でもさすがにこういうところに方向性はかけてないので
単純に読んでて楽しいです（^^）
どう楽しいのかは、バックナンバーの見出しを見れば、
大体予想ができるのではないでしょうか。
・ 魅惑のチャイナにご満悦！(06/10)
・ とろけちゃう〜！スイーツ天国(06/03)
・ 疲れた貴女に、癒しの牧場(05/27)
・ 夏を先取り！大胆水着(05/20)
・ ＵＶの憂鬱(05/13)
・ バーベキュー、決め手は炭火！(05/06)
・ ハマった！ネット通販(04/29)
・ 恐怖のネコパンチ(04/22)
・ 薄氷の「７７７」(04/15)
・ 決意のバスケ(04/08)
・ ３Ｄカラーの衝撃(04/01)
・ 運命の子犬(03/25)
・ 求む！可愛いＬサイズ(03/18)
・ ひと皮むけて生足美人☆(03/11)
・ プロはオーラも見えちゃう！？(03/04)
・ すごいぜ！マツ毛パーマ(02/26)
・ 春色リップにキュン♪(02/19)
・ まだ見ぬ「大河」よ〜(02/12)
・ スッキリ！げっそり…(02/05)
・ 私のお宝バッグ(01/29)
・ 女の子だもの！(01/22)
・ 年末年始はマジ太る(01/15)
もやしのひげ ―新進作家のひとりごと―
これもバックナンバーの見出しをズラズラ〜っと。
こういう日常を扱った系の読み物って、いいですよね〜。
自分の中に共感できる部分があるせいでしょうか（^^）
・ためらいのブリックパック(06/04)
・「うっさらげ｣を探して本屋に行く(05/28)
・占いにメンズデーがあったら(05/21)
・“いちごが好きでも赤なら止まれ”(05/14)
・“最新”トイレにあたふた(05/07)
・路線バスでミニ旅行(04/30)
・声コンプレックス(04/23)
・ハンコが動かぬ証拠？(04/16)
・「へひ」の悲劇(04/09)
・イライラ解消でまたイライラ(04/02)
ここ数日、こういう読み物が楽しいYOKOでした。
☆雑記
またまた本の紹介です。
新潮文庫 からだのひみつ 田口ランディ、寺門琢己 著
二人の著者がかなり本音交じりに、からだについて、
自らの経験に基づいて対談を行った内容が書かれている本です。
田口ランディ ：作家・エッセイスト
寺門琢己 ：整体師
もくじ部分だけでもなんとなく微妙に本の傾向は見えてきますが、
実は、途中、途中にある文中見出し的な、対談の流れを一言で
斬ってる文だけでノリが判ります（笑）
二人ともプロで、それなりの年齢でもあるため、飾らず、経験を
ずばっ、とわかりやすく話す感じが対談形式のためか、よく伝わってきます。
こういうのがプロ同士の会話なんだなぁ、と。
情報は金を払って買うもの、というのも納得。
口先だけの理想論や論文なんぞより、地に足がついている人の話は
得るものが大きい、と思うのでした。
５００円の本でさらっと読める分量で、とってもお買い得感あり♪
小説とは違った意味で、没頭できるナイスな本でした。
＜子供の頃のこと＞
子供は生活者、いつも忙しい
女の子の愛情表現って、男の子に伝わりにくい
＜女という謎の大陸＞
目に見える症状は、すべて日常生活の結果なんです
子供を生んで、生理がすごく軽くなりました
今、必要なアプリケーション以外、開かない女の凄まじさ
お医者さんごっこのワールドで、今も仕事をしているのかもしれません
女の唯一の弱点は言葉？ 言葉に左右される一方で、言葉だけで幸せになれる
＜からだと対話する言葉＞
身体言語をもっていないと、聴き取り能力ってないんですよ
自分の欲求がはっきり見えていない限り、「対話」は成立しない
男の子は「蝿男の恐怖」を生きている
自分のからだに興味をもてる思春期のころ
男の聴き取り能力と左手の関係
前立腺肥大と言われたらまずセックスです
足の筋肉を使わないと、いい精子は作れない
妊娠モードの女の人は積んでるＯＳが違う。はっきり言って別人です
五臓はそれぞれ感情を持っています
＜セックスのひみつ＞
初体験の失敗がからだに刻み込まれてしまう
初潮教育より初体験教育
男の子の射精は意味のあるものとして扱われていない
男の勃起は骨盤でなんとかできるのでしょうか
その時欲しいものがわかっていないのが一番の問題
＜生きていくことのひみつ＞
性的なエネルギーをカットされた人間は…
人間にはそれぞれからだの使い方に癖がある
生きものは欲求がないと生きていけないんです
ぽろっと生みましたよ、何の問題もなく
誕生の時点で金まみれ、薬まみれ、嘘まみれなんて、あんまりですよね
大きなお世話が多すぎです
生めば生むほど元気になる構造みたいです
からだは即物的。だから電池が切れちゃうこともある
自分に尽くすはじめての男なんですよ、息子が
手間を割いた時間とか、関係の長さが愛になる
男は女にチヤホヤされていないと暮らせないんです
男の「もろさ」と女の「揺れ」
女の終焉には言葉がない
からだのことを考えることは、死を受け入れることなんです
からだ自体をアピールする美意識を取り戻そう
☆エヴァＩＳ
ごめんなさい、書き終えてないです。
なかなか筆が進まなくて。
多分、水曜日には掲載できると思います。
☆雑記
「元気な女性が多くなってきた」＝長崎女児殺害事件で−井上担当相
> 「元気な女性が多くなってきたということですかな、総じてどこの社会も」
> 「男がむちゃをやって好き勝手はあったかもしれないが、女の子は初めてではないですか」
> 「最近は男、女の差はなくなってきたんだね」
ってなことを言いました。この爺さんは。
入力情報に対する出力情報から判断すると、
この爺さんにとっては、今回の殺人事件は、日本初の女性救急隊員誕生…なんて
ニュースとなんら変わらない同一のものなのでしょう。
子供を持つ人なら、孫を持つ人なら、こんな風に同列に
今回の事件を扱うことはできないのではないでしょうか。
当事者意識がないんですね、この爺さんは。
> 「事件そのものの背景は分からない。一般論として言っただけだ。撤回・訂正はしない」と語った。
自分の心象を正しく伝える形容詞として「元気な」を選択したんでしょう。
記者の説明に対して「一般論として言った」と更なる失言をしているあたり、
自覚がないのは、既に悲喜劇です。 …なんで気付かないんでしょう？（−−；）
一般論＝普通、そう思われる、とこの爺さんは判断したわけです。
確かに、冷えた家庭とか、自分だけで精一杯な若者なんぞの意見を
２ｃｈなどをベースにかき集めれば、その母集団内なら「一般的」な意見として
通用するかもしれませんけど。
年金未納問題は、まぁ制度が壊れてることもありますし、
議員は議員年金で極めて厚く保護されるわけですし、
それほど気にする必要のない人々の集団であることは
ある程度、認めるしかないでしょう。
制度さえ抜本的に歪みを正してくれれば、文句はいいません。
…不平は言うけど（＾＾；）
でも。
「内閣府特命担当大臣〔防災〕・有事法制担当」って肩書きを持ってる人が
命の重さについて、統計情報の数値の上下程度にしか認識してないのは
危うい気がしません？
政治家、上に立つ者、は時には冷酷とも思える判断をせねばなりません。
多数を助けるために、あえて少数を見殺しにする、というように。
でも、命の重みを知った上で苦渋の選択をするのと、
単に人数の多少を数えて、機械的に判断するので、
判断結果が同じでも、「本当にそれでいいのか」不安です。
実はあんまり深く考えずになんとなーく決めたのではないか、と疑念が残ります。
…私なら、そういう人に自分の命を左右する判断はして欲しくないです。
救出できる可能性を考慮せず、さくっと見殺しにされそうですもん。
☆ラグナロク・オンライン
ふぅ…マイグレーションの余韻も消えて、アクティブな人数４ｋほどが
減少した影響をひしひしと感じているところです。
２店舗合わせて、４５０ｋｚ（＋−５０ｋｚくらい）だったのが、
マイグレーション直前の週だけ９６０ｋｚにまで利益が高まり、
直後も５５０ｋｚと高めでしたが、翌週はどーんと下がって３８５ｋｚ（T_T）
今週は現時点（2004/06/04 23:54）で１５２ｋｚ…低っ！
土、日、月の３日でどれだけ稼げるか…。
うぅ、バイラン島が寂れていくぅ…
完売しないならしないなりに、品数増加をして、ニッチ部分を
埋めていくようにでもしなくてはいけませんね…。
ま、こうして考えているのも商人キャラをやってる楽しみなのでした♪