―雑記―
朝７：００には起きて、７：３０には家を出て、帰宅するのは２４：００過ぎ。
そんな生活がずーっと続いて、土日もつぶれる状況なので、私生活はぼろぼろです（T_T）
それでも今日はひさしぶりに水槽の掃除をしてみたり、自炊してみたりと
少しだけのんびりした時間を過ごすことが出来ました。
―大改造ビフォーアフター―
好きな番組だったのですが、今日で放送終了、後は特番でたまーに放送するという
スタイルになるそうで残念です。しかし、世の中、奇天烈な敷地の家って多いですね（＾＾；）
まぁ、アスベスト対策に時間がかかるため、これまでのペースで放送できないというのですから仕方なし。
今後の特番を楽しみにすることにしたいと思います。
―エヴァＩＳ―
第２２話Gパート内メインストーリーはほぼ考察終了。
冬月先生の授業内容を中学生向けにカスタマイズ中です。
参考資料として図書館からいろいろと本を借りてきて読んでいるんですが、
今年は既に４万円分相当。懐に優しい図書館、Goodです♪
返却すれば、部屋も狭くならないですみますからね。
―脚力の衰えを実感―
運動不足を痛感し、歩くようにしてみたり、Ｏ脚改善のために
椅子の座り方を注意してみたりとしてみた結果、
目に見える効果となって、以前との差を実感できました。
ボーリングで投げる時の音が静かになったんですよ（^^）
以前は放り投げる際の位置が高いせいで、落下音が酷かったのですが
昨日、プレイしてみたところ、静かに投げることができました。
これは十分に膝を曲げて、低い位置から投げることができたおかげです。
…ってことは以前はそこまで低い姿勢にできなかったわけで。
※意識としては十分に姿勢を低くしているつもりでした。
脚力の衰えを明確な形で付きつけられたのでした。
運動不足って、こういうことでもないとなかなか実感できないですね（^^;）
―衰えていく、ということ―
母方の祖母が意識混濁となり入院しており、先日、御見舞いに行ってきました。
これまで、父方の祖父母、書道の師匠、教師といった方々が鬼籍に入りましたが
最後に会った際の記憶は「話ができて自分で歩ける」レベルの姿であり、
その次は、既に眠ったように死んでいる姿を見るか、遺影を見るという
ことでした。
久しぶりに会った祖母はすっかり痩せてしまい、骨格の凹凸がわかるほど。
幼い頃には大きく感じた手も、すっぽり収まるほど小さくて。
それでも、前の週には酸素吸入器をつけていて、手足は血の巡りが悪いことで
赤子の手のようにパンパンに赤黒く膨れてしまっていたそうですが、
私が見た時には個室から大部屋に戻り、容態も安定していました。
※でも流動食を胃に管で流し込み、点滴で栄養補助をしています。
小さな目は輝きが鈍く、話かける言葉にも眼が話しかけた相手に向けることはなく。
ただ、話しかけに何か口を動かしてはくれました。
残念なことに、声は聞こえず、口の形からも言葉は読取れませんでした。
半覚醒と睡眠の間くらいに意識状態がある感じでした。
脳波から言葉が読取れるようになるのはまだ未来の話ですが、
そうでないのが大変残念でした。
医師のお話では、体力を回復することが最優先とのこと。
数年前から痴呆の症状が出ていて、娘（私の母ですね）のことも
判らないようだった、と聞いていましたから、状況はとても厳しいでしょう。
昭和初期頃であればとうに亡くなっている状態ですが、死の淵から
戻ってくることができたのは嬉しいことです。
でも、能動的に動けないまま、死への時間が引き延ばされただけであれば
それが祖母にとって幸せかというと疑問です。
もちろん、植物人間状態から数十年経過して、言語を話せるまでに回復した人も
いるのですから、今、医療行為を継続することに異論はありません。
父方の祖母は９０歳で死去しましたが、最後には自重を支えられず、
骨が寝返りをうつだけで折れてしまう状態になり、骨も変形し、
激痛に襲われて、鎮痛剤漬けで誤魔化すことになっていました。
死なせて欲しいと何度も訴えていたそうです。
父方の祖父は１５年以上前のある日、家の軒先で倒れてそのまま帰らぬ人となりました。
書道の師匠は炬燵で眠るように亡くなっていたそうです。
何が良いのか、悪いのか。
答えのでない深い問題です……。