―雑記―
生存報告です。とりあえず、健康な状態は辛うじてキープしています。
先週、ちょいと４０時間ほど起き続けているような事態になったり、
土日も休みがなかったりはしましたが、とりあえず大丈夫。
週末に図書館に行ってのんびり本を眺める暇もないけれど。
２２：００までやっている温水プールに行けるほど帰宅が早いこともないけれど。
自炊をするために買い物をする暇もなければ、自炊する時間もないけれど。
時間は作るものというけれど、作った時間は睡眠に食われて空っぽん。
さすがに１日２０時間も寝てた日には、どっかおかしくなったか、と思いました。
今週からは少しずつ穏やかな日常に戻ると思います。
―雑記２―
民主党の鳩山氏が、温暖化ガス２５％削減を公言してますね。
浅く考えると、かなりの無理をすることになって首が絞まるだけに思えますが、
大規模な太陽電池パネル導入によって、全消費電力の３０％くらい削減できたとして、
その分、発電のための燃料（石油、天然ガス、石炭、ウラン）輸入量を減らせるとしたら、
１）外的要因に左右されにくくなるので経済にプラス効果
２）脆弱な輸送路の防衛コストが減る＝国防にプラス効果
３）災害時、送電網が破損しても地域の電力供給が一定量確保される＝生活安定にプラス効果
４）石油備蓄のために貯めている資金の３０％は減らしても大丈夫＝国の使える資産増加
５）エネルギー不足で足下を見られる、ということから脱却できれば外交上も大きなプラス効果
６）発電所からの送電ロス（数％らしい）が、各家庭備え付き太陽電池パネルから供給により大幅に削れて環境にプラス効果
７）量産効果で、太陽電池パネルも大幅に安くなるので、設置費用負担も今よりずっとマシになる
ってくらいの利点はあるので、案外、損をしない投資に成りそうな気がするんですよね〜。
実際のところ、損得勘定を考えるとどうなんでしょう？（もちろん、国視点から）