廉＆ヒュペリオン　ＶＳ　求真名＆Ｂ−Ｄｒａｋｅ

ＲＡＮＫ　XX ＰＩＬＯＴ：廉　　　　　　　　　　　　　 Ａ．Ｃ．：ヒュペリオン

ＲＡＮＫ　ＸＸ ＰＩＬＯＴ：求真名　　　　　　　　　　 Ａ．Ｃ．：Ｂ−Ｄｒａｋｅ 　　　　　　※ＢはＢｌｕｅの意。

NOW PRINTING	標準２脚型のＡＣに分類されるが 機動力は軽量２脚型のそれに匹敵する。 高々度からの狙撃と白兵戦を軸にした 戦い方が得意。	NOW PRINTING	えらく速い足でロックを振り切りながら 走りまくる。(空中戦は苦手なもので…) ただし、重量ギリギリなのでブースター と弾数に若干の難有り。変な剣装備済。
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干上がった川にかかる朽ちた橋。 中央の橋と両岸の道路は完全に 分断されている。周囲は崖状に なっており、川底には障害物は ない。機動戦になりやすい。

対戦結果

「「では、求真名さんの戦闘結果報告を掲載します。
　できるだけ原文通りにしてありますが、冗長な部分などは省略させて
　いただきました。ご了承ください。」

−以下、求真名さんの戦闘結果報告文−」

開始直後は相手の様子を見るために、遠距離から少しずつ
間合いを詰めるB-Drake(以下 ブルー)。

やはりＦＣＳが板キレではスナイパーライフルの射程を生かし
きれていない…が、遠距離での無駄弾も使ってこない。
少ない弾数を生かすためによく考えられた機体だ…。

と思っているうちに相手の射程距離に入ってしまったようだ。
小さな礫(つぶて)が飛んで来た。

　『…っ、なんじゃこりゃあー！』

凄まじいまでのストッピングパワーで一瞬足が止まった。
ヒュペリオンはダッシュで間合いを詰めながらライフルを撃ち
続ける。遠くからならまだしも、相手の顔も見える距離まで
接近されては、逃げることも難しい。

ヒュペリオンが斬りに来た隙に全力ダッシュでなんとか逃げたが、
１０発で２１００も削られた。１発２１０！！
恐るべし、スナイパーライフル…。
こうなったら、相手のＦＣＳギリギリの辺りをうろちょろして、
被害を最小限に抑えるしかなかろう。反撃は…少しの間、諦めた。

ＷＭ−Ｓ４０／２ミサイルは簡単に避けることができた。
だが、スナイパーライフルは弾速が速い上に、弾と地面の色が
似ていて判別しにくいせいで、あっというまにＡＰは１０００を
切ってしまった。しかも回避運動に精一杯の時にサイトなぞ
合わせられるわけもなく、ヒュペリオンはほぼ無傷。

ところが、ブルーのＡＰあと４００！ ２発で死亡というときに、
ヒュペリオンの攻撃がぴたりと止まった。
おそるおそる近付いてみると、思ったとおり弾切れだ〜！

　★ヒュペリオン・ＡＰ５１３２、右腕０/６０、左肩０/４０
　☆ブルー・ＡＰ４００、右腕７２/１００、左肩３０/４０

ここぞとばかりに垂直ミサイルを撃ちまくる。
レーザーライフルを叩き込む。光波剣を放つ。
(もちろん斬られたら痛いので、ことさら離れたうえで…)

…そしてブルーが勝利を収めた。

　☆ヒュペリオン・ＡＰ０、右腕０/６０、左肩０/４０
　★ブルー・ＡＰ４００、右腕５７/１００、左肩０/４０

弾切れという情けない勝ち方に多少不満が残るが、ちょっと嬉しい。
本日の教訓

『弾切れを 待って反撃 倍返し
でもブレードには 気を付けるべし』(求真名)

−ここまで、求真名さんの戦闘結果報告文−